みんなが一斉に電気を落とす時間には残念ながら間に合わず、
主人の帰宅をまってローソクに火を灯しました。
子供が生まれてからはローソクはお仏壇で合掌する時にしか使用していなかったので、久々のローソク(キャンドル)はなんだか乙女になった気分です。
ローソクの明かりによって狭い我が家に溢れかえる物が消えてなくなり、
自分たちだけが浮かび上がります。
落ち着いた気持ちで互いに向き合い、
そして暗闇の向こうにある世界に思いを馳せることができるのですね。なるほど。
やっぱり子供が騒ぐので、二時間という長丁場はむずかしく
半分ほどの時間になってしまいましたが、
これからの自分たちの生活のあり方を考えるよいきっかけになりました。
極力所有しないこと。
見栄をはることをやめること。
欲を抑えて慎ましくあること。
それでもおおらかな気持ちで毎日楽しく笑ってすごすこと。
そして自分たちに出来る範囲で継続的に復興支援を行っていこうとおもいます。
当時の気持ちが風化してしまわないように。
主人は、今後の生活の指針が定まったことと、
かぼちゃのスープとゆず湯でさらにご満悦なのでした。
今年はよい冬至になったね。







Recent comments